私たちを支えてくれる
あなたを、
今度は私たちが少しでも支えたい。
限界に挑む世界のアスリートたちの脚を守りたい。
私たちがスポーツのためのシューズを作り始めたのは、
そんなきっかけでした。
幾つもの発見や経験や技術の蓄積を重ねて、半世紀。
見渡すと、まだまだ可哀そうな脚たちがいます。
例えば、私たちが苦しい時、優しく支えてくれるナースの方々。
なのに、その重労働を支えるシューズは見当たりません。
「スポーツのテクノロジーは、
きっとナースのためにも生かせるはずだ」。
ナースウォーカー(R)は、最先端のテクノロジーと、
ありがとうの気持ちから生まれました。
”MAY12” 5月12日は、ナイチンゲールの誕生日。
彼女に因んでこの日は「看護の日」に制定されています。
私たちはその志を偲んで、ナースウォーカー(R)のサイドに印しました。 |
|

2万人以上の足型を測定したデータから生まれた、
足に優しくフィットする靴。
足の構造を分析し、足にかかる負担を軽減した疲れにくい靴。
スポーツの科学、バイオメカニクスに基づく
動きの分析から生まれた、歩きやすい靴。
これが、看護の現場を見据えてつくられた靴、
ナースウォーカー(R)の目指した到達点でした。 |
|
疲れやすいお仕事に、
疲れやすいシューズじゃ
ダメだと思う。 |
↓
アシックススポーツ工学研究所での日本人の足型形状分析に基づいて開発された、立体形状のSRB(R)インナーソール。
足裏面の内側を高くしてアーチの低下を抑え、
足の内側にかかる圧力を減少させる、疲れにくいインナーソールです。 |

これは、SRB(R)インナーソールと従来のインナーソールでの足の圧力の比較。赤色ほど圧力の強い状態を表します。
足のあらゆる部分でSRB(R)インナーソールが圧力を軽減している事がわかります。 |

土踏まずを形成する骨格のアーチ。このアーチの低下を抑え、足の内側にかかる負担を減少させる他、外反扁平による母趾やヒザへの負担をやわらげます。 |
 |
|



FMN700/FMN701のインナーソール |
優しさの必要なお仕事のために、
シューズも
優しくならなければ。
|
↓
その脅威の衝撃緩衝性で、今やランニングを始め様々な
競技シューズの代表的な衝撃緩衝材として世界で認められた
αGEL(R)。
ナースウォーカー(R)では、毎日歩き続けるナースのために、
このαGEL(R)をかかと部に挿入し、歩行時の着地衝撃を和らげて、足への負担を軽減します。 |
 |
|
 |
タイトじゃつらい。
ルーズじゃ困る。
シューズも、お仕事と同じです。 |
↓
合わないシューズを履いて、大切なお仕事なんてできませんよね。
特につらいのは、つま先の合わないシューズです。
だから、ナースウォーカー(R)では、つま先の形を2タイプ用意しました。オブリークラストは親指が最も長い日本人の約6割の人に。
ラウンドラストは、人差し指が最も長い足の人に。
あなたに合った「ピッタリ」が選べます。 |

近頃、深刻な問題となっているのが、外反母趾(写真左)や
ハンマートゥ(写真右)。
合わない靴を履き続けるのもその原因の一つです。
|
|