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花時計 |
●京都フラワーセンター(相楽郡精華町)
京阪奈の丘陵地を借景にした立地が魅力的な花園です。昭和61年4月、学研都市の公共施設第一号としてオープンしました。敷地面積は9ヘクタール(甲子園球場2個と少し)あり、春には外周の桜並木が訪れる人を歓迎してくれます。
園内には大小35の花壇にさまざまな花が咲き乱れます。
京都フラワーセンター(花空間けいはんな)はここをクリック!!
(会員誌すかいくらぶきょうと冊子より 京都SKYセンター) |
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●京都府立植物園(京都市左京区)
鴨川東岸に接し、総面積は24ヘクタール(甲子園球場6個分)という広大な総合植物園です。
単純に500m四方ぐらいです。幅約30メートルで長さ500メートルのロングホールが18個並びます。
でかいっすよぉ!!
大正13年1月の開園で、日本を代表する植物園といえる。
植物の総数は数え切れないぐらいあるが、種別でも1万2千種を超えるという。園内は多種多様なゾーンに分けられ、それぞれに異なる相貌をもって魅力的な空間を形づくっている。
山城盆地の植生を伝える半木(なからぎ)の森、クスノキの並木、針葉樹林などをめぐって巨樹古木と接すれば、森林浴効果は間違いない。
日本最大級の観覧温室では4千5百種もの貴重な熱帯植物が年間を通して鑑賞できる。
交通の便もよく、車でいくよりは京都駅から地下鉄で行った方がのんびりできるでしょう。
北側の北山通りは今や若者のファッション街になっています。そこを見て歩くのもいいでしょう。
京都府立植物園はここをクリック!!
(会員誌すかいくらぶきょうと冊子より 京都SKYセンター) |
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季節に合わせて描かれる
日本一のタペストリー立体花壇 |
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●宇治市植物公園(宇治市)
山城総合運動公園・太陽が丘と府民ふれあいの森に隣接する丘陵地に、平成8年10月に開設された、新しい植物園です。総面積は10ヘクタール(甲子園球場2.5個分)。
ハンギングバスケットや寄せ植えプランターで飾られたフラワーブリッジを渡って園内へ。
壁泉・カナール(水路)を軸にし、左から右へ春のゾーン、夏のゾーン、秋のゾーンと分けられて多彩な植生が展覧されている。自慢は正面に設けた日本一を誇るタペストリー立体花壇(上写真参照)
幅62メートル、高さ18メートルのひな壇に季節の花々を植えた3,675基のプランターを並べ、宇治にちなんだ風物や干支を描く。
「緑の情報発信基地の役割を果たし、リラックスできる空間の提供を・・・」 が公園のコンセプト。
源氏物語宇治十帖にちなんで、源氏物語ゆかりの花木が植えられているのも趣向である。
温室には仏教の三大霊樹とされる無憂樹、インド菩提樹、沙羅の木も。
宇治市植物公園はここをクリック!!
(会員誌すかいくらぶきょうと冊子より 京都SKYセンター) |
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●京都府農業公園 丹後あじわいの郷(京丹後市)
ヨーロッパの農村風景をイメージして構成された本格的な農業公園で、平成10年4月にオープンしました。34ヘクタール(甲子園球場8.5個分)にもおよぶ総面積はフラワーパークとしては府内最大規模。
単純にいうと約590メートル四方の広さです。
丹後の美しい景観を楽しんでもらい、自然の恵みである地域の農水産物にも親しんでもらう、
というのがこの公園の目的です。
ゲートをくぐると、メルヘンチックな幾棟もの建物が目に飛び込んでくる。屋根も壁もカラフルな建物の周辺には、季節の花々が咲き競う。
また公園のキーワードは「体験」という事で、食品工房でパンやソーセージ、アイスクリーム作りも楽しめるし、羊やウサギなどの小動物とのふれあい広場もある。
丹後の海産物を提供するシーフードレストラン、バーベキューハウスや、ハーベストホールでは地元のコシヒカリを使った地ビールも人気です。
天然温泉を備えたゆーらぴあホテルでの宿泊もオススメ、また広大な国営農場も隣接している。
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(会員誌すかいくらぶきょうと冊子より 京都SKYセンター) |
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●ガーデンミュージアム比叡(京都市左京区)
標高840メートルの比叡山頂に、平成13年4月にオープンした。
フランス印象派の画家たち、モネ、ルノアール、ゴッホなどが描いた庭園や風景を再現し、そこに彼らの作品を陶板画に映して42点を配した庭園美術館である。
南仏プロバンス地方の丘陵をイメージした「香りの庭」、街角の広場を思い起こさせる「プラタナス広場」、
モネの自宅の庭を再現した「睡蓮の庭」と「花の庭」、世界のシャクナゲを集めた「こもれびの庭」など、
1.7ヘクタールの園内は7つのエリアに分けられている。
花の姿と香りを楽しみ、名画を眺めつつの散策は、日常とかけ離れた異次元の時間を与えてくれる。
もうひとつ、見晴らしの丘から眺める琵琶湖の風景。心癒されます。
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(会員誌すかいくらぶきょうと冊子より 京都SKYセンター) |
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