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●作り方 カバノアナタケをティパックに約3g(小さじ一杯)を入れ鍋、又はやかんに水(2リットル)を加え30分漬けておく(蒸発した分だけ水を足してください)。 30分経過後、火をつけ沸騰したら弱火にし、エキスが抽出されるのを待つ。(約15分)その後火を止めて、更に一昼夜(24時間)漬け込み、出来上がった物をペットボトルなどの容器に小分けして冷蔵庫で保管してお飲みください。味は、ウーロン茶よりクセもなく、飲み易いので、大人から子供まですっきりとした味で飲用できます。又、一度抽出したカバノアナタケを乾燥させ 100g程をガーゼに包んで入浴剤としても再利用できます。 |
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●飲み方 食事と食事の間(約2時間ほど)に1日500mlから1000ml程飲用してください。健康に自信があり予防として飲用される場合は、1日300mlから500ml程の飲用をおすすめします。 又、日常これ以外の飲み物は控えた方がより一層効果的です。副作用はありませんが、ご自分の体調に合わせて、量や濃度を調整してください。身体に合わないと感じた時は、飲用を中止してください。 ●カバノアナタケの効能については、現在の研究段階で、医学的には全てが解明されていません。しかし、マウス実験などではおよそ左記のような効果があるのではないかと言われています。 |
以上のように、特に抗がん作用があると言われているβーグルカンと免疫抵抗力を増加させるSOD(抗酸化酵素)が多量に含まれている事が最近の研究で明らかになりました。又、カバノアナタケ(チャガ)に含まれる「リグニン分画」と言う成分には、抗酸化作用や殺菌作用が備わっており、インフルエンザウィルスに関しては、香港型、ソ連型、B型、と全てに効果があります。又、エイズ患者が1年半程カバノアナタケ(チャガ)の煎じ薬を服用したところ、体内のエイズウィルスが限りなくゼロに近く減少した事が、日本生薬学会で研究発表されました。 | |
●βーグルカンとは? キノコ類の食品効果はすでに広く知られています。中国なども古くから漢方薬として重宝されてきましたが、今世紀に入ってからキノコの効能がグルカンという物質である事が判明し、特に抗がん作用があると言われているのは、何種類かあるグルカンのうち「β(1−3)−Dグルカン」であることが最近の研究で明らかになりました。グルカンは、セルローズ、グリコーゲン、デンプンなどの仲間で多糖類という高分子炭水化物の一種でグルカンにもいろいろな種類が確認され、中でも人間の免疫抵抗力を高め抗がん作用があると言われているのがこの「β(1−3)−Dグルカン」なのです。従来から脚光を浴びている、サルノコシカケ、アガリスク、霊芝などにも多くのグルカンが含まれていますが、カバノアナタケには、これらのキノコよりもはるかに多くの「βーDグルカン」が含まれているのです。 |
●SOD(抗酸化酵素) 人間が呼吸をして新陳代謝をすると、呼吸した酸素の数パーセントは「活性酸素」と言う酵素毒に変化します。本来、この活性酸素は人間の体内の有毒物質や細菌を殺菌消毒する大切な役目を果たしています。しかし、過剰な活性酸素は人間の身体そのものを酸化し、活性酸素と脂肪が反応して生成される過酸化脂肪がさまざまな病気の引き金になる事が明らかになってきました。現代社会におけるストレス、栄養過多、食品添加物などが過剰な活性酸素の原因となっています。そんな悪玉活性酸素が過剰になった時、それを除去して正常な状態に戻す物質、それこそが、SODと呼ばれる酵素です。このSODは抗酸化酵素と呼ばれ、人間の免疫抵抗力を増加し抗がん作用を持つ、非常に重要な物質です。このSODは、キノコ類に多量に含まれており、βーグルカンにも述べた、アガリクスの30倍ものSODが、このカバノアナタケには含まれています。 |
名 称 カバノアナタケ健康維持食品 商品名 カバノアナタケ 原材料 天然カバノアナタケ 内容量 100g 製造元 (有)極東貿易 北海道旭川市忠和3条6丁目 発売元 ワークショップ研究会 TEL 0847−52−5600 |
単価 15,000円 |
注意事項 この商品は医薬品ではありません。ここに書かれている内容はすべて研究段階にわかってきた事です。まだすべて解明されておりません。もし飲用して身体に変調をきたす様な場合はすみやかに飲用を中止してください。すべて御自身で判断してください。当社では一切責任を負いません。 |